再び、読んでいた本に書いてあった、瞳の話をします。
「目は口ほどにものを言う」
と言われるだけあって、それにはちゃんと深い理由があるそうです。
なんと、人は何度転生しても瞳だけは変わらないんだそう‼︎
男に生まれようが女に生まれようが、白人だろうが黒人だろうが、瞳の輝きは前世を引き継ぎ、瞳の輝きは人間の魂を映し出すんだそうです!!!
だから赤ちゃんの瞳は、あんなに澄んでいて綺麗なんだなぁ~と、今回も妙に納得しました。
人の顔をまっすぐ見て話せなくなったり、目が泳ぎやすかったりするのは、だんだん魂の輝きが濁ってきた大人に見られるものです。
とは言っても、本当の魂の輝きはみんな同じ。
現世でちょっと淀もうが何しようが、もともとはみんな繋がっている、完璧に輝く一つの生命体です。
正確に言うと、魂がそう簡単に汚れたりはしないのですが、周りに埃が積もって、本来のようにキラキラ輝いて見えないようになるらしいです。
瞳の色は、人種によって青かったり茶色だったり黒だったりしますが、この色も毎回同じと言うわけではなく、あくまでも瞳の奥の輝きの話です。
輝きの度数と言うのは、正確には目には見えないですが、心が淀んでくると、うまく輝けなくなる、嘘のつけない瞳。
だからいつも、瞳が綺麗な人でありたいものです。
Love&Gratitude,
MICHIKO
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