前回に続き、万人が「ありがとう習慣」をしやすい状況を作っていくことを目的として、もうひとつご紹介しておきたい、超重要事項があります!
それは、
ありがとうを言うときに、感謝の気持ちを込めなくてもよい。
ということ!!
「全てにありがとう」
という精神で生きる。
これがありがとうヨガなんですが、その一番初めの一歩は、「ありがとう」の精神を持つことではありません。
もちろん、最初から気持ちを込めてありがとうを言える人、知足の心得が身についているひとはそれでばっちり!
でも、そうはいかない人は、精神からのアプローチではなく、もっと単純に、言霊の力を発揮させればいいんです。
言霊…
よく聞く言葉ですが、言葉って本当に力を持っています。
私は言霊の専門家ではないので詳細は説明できませんが、言葉の波動は、物質の状態にも影響することは、色々な科学的実例を見ても、もう疑いようのない事実です。
「ありがとう」を言う習慣がなかなかできない人は、逆に真面目で誠実な人かもしれません。
だっておそらく、
心にも思っていないことに「ありがとう」を言えない。
「ありがとう」を言いたいことが起きない。
「ありがとう」なんて気分じゃないのに……
と、真剣に「ありがとう」を言うタイミングを探しているんでしょう。
でも、もっと気楽に、ミーハーに始めてください。笑
「ありがとう」を言った方が得だよ、うまくいくよ、やってみなよ。
と言われたら、理由もなく、ただ始めてみればいいんです^^
無料で、時間もお金も労力も、ほぼ何も必要としていませんから。
言霊の力を借りて感謝を周りに蒔けば、どんどん本気でありがとうを言いたくなる現象が続いて、必ず、いずれ精神も追いつきます。
前回の「洗脳」と話と同じですが、そもそも「ありがとう」を言う癖がつけば、現象云々より、いつのまにかありがとうの精神が自分脳にも身体にも勝手に叩き込まれて、他に何の努力も無しに幸せになります。
今日の記事で、ありがとうの習慣、更に万人に広められたと願います。
今日もありがとうございました╰(*´︶`*)╯
Love&Gratitude,
MICHIKO
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MICHIKO
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