2017年7月13日木曜日

一年間ありがとう*^^*そして…


うちのわんぱく君が、とうとう一歳のお誕生日を迎えました❤︎
地上に舞い降りた天使としか思えなかった生まれたての寝顔が、
タンクトップとオヤジ風腹巻きズボンで眠る小さなおっさんへ。
お人形のようにコロンと寝ていただけだったオチビさんが、
食べることと動き回ることが大好きなちっちゃい怪獣に。
それでも可愛さは日増しに募るばかりです。笑

この一年、総じて言うと、人生で一番幸せで感謝いっぱいの年でした。
でもおそらく、同時に人生で一番、激動で試練の多かった年でもありました。

思いもよらなかった、息子や旦那さんの体調不良や発病。
引越しや仕事の問題、プチ災害…(´-`)

家族3人になり、今まで周りに支えられてばかりだった私の人生、時によっては自分自身も支える側にならなければならないという貴重な経験を得て、少しは強くなれたかもしれません。
当時は泣いたり悩んだりしたけれど、同時にそんな事態を通して、本当に必要なものを尊ぶ習慣がつきました。

少し前の記事にも書きましたが、
家族が一緒で
仲良く
みんな笑顔でいられること。
とにかくそれがあれば、どこにいても何があっても大丈夫だと。
一番大事で、必要なことは結局それだけなんだと。

それさえ叶わなかった一時の辛さは、日常に感謝する大きな糧になりました。

うちの子は6カ月くらいまであまり手のかからない子で、すごく動いたりそんなに気性の激しさも感じられず、おとなしいタイプかなと思いきや、やっぱり最近は元気いっぱいで、男の子らしいねとよく言われます。笑

でも、その生後6か月くらいまでに何度も何度も、毎日思っていたことは、
「もうこの子には、一生分の可愛さを見せてもらって、一生分の幸せと愛しさをもらった。本当にもう何もいらない。ありがとうありがとう;;」
ということです。

手がかかるようになって大変だとか嫌だというわけではないですが、さすがに肌荒れやかゆみで毎日ご機嫌斜めだった時は、こちらも疲労困憊でした。
何より辛さを変わってあげられないことが辛くて辛くて…状況が少しでも悪化するたびに泣いていました。

それでも大変なことがあるたびに、生後まもない頃のその気持ちを思い出して乗り越えることができました。

まだたったの一年……
これからどんな大変さが待っているのかもわからないけれど、でも「一生分」と自分で誓ったのだから、その気持ちをいつまでも忘れずに生かしていたいと思います。
愛しい息子ちゃん、一年間ありがとう*^^*そしてこれからも、末永くよろしくね!

一年に一度の大切な記念日なので、今日は息子のことでいっぱいいっぱいの記事をお許しくださいね^^

まぁ、やっぱり生活が息子中心なので息子の出現率が高いブログですが^^;
本来の、誰にでも親しめる記事をこれからも目指して書いていきます。


今日もありがとうございました╰(*´︶`*)╯
Love&Gratitude,
MICHIKO

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