最近、色々な要因が重なって気落ちしていた私ですが、うちで小さな先生たち(子供たち: 甥っ子と息子)を見ていて、ある時急に、ふとわかったことがあります。
同じ環境にいて、気持ちが楽しくなることもならないことも、自分次第だということです。
私が辛いとかストレスだと思って鬱気味になっている横で、彼らは同じ環境にいながら本当に楽しく、毎日輝いているんですね。
とくに息子は、人見知りの時期に慣れない場所に突然移って見知らぬ人に囲まれて生活することになり、私と同じ境遇でした。
確かに最初は調子が出ない感じでしたが、あっという間に慣れて、今は甥っ子を兄みたいに慕い、祖父母やひいおばあちゃんにもなついて楽しく遊んでいます。
そしてそれに伴ってもうひとつわかったことが、楽しい事は自分次第でいくらでも見つかるし、逆に嫌なことも自分次第でいくらでも見つかるということ。
義理の実家では気が張っていて疲れる。→
でも色々気を遣ってもらったり助けてもらえてありがたく幸せ。
甥っ子が元気すぎてうるさい!→
でも息子と遊んでくれたり、にぎやかで周りが明るくなる。
教習所に通っていて難しくて大変…→
でも新しいことを学べるって嬉しい。
なんだか憂鬱だったり、無気力だったり気分が凹んだり辛い。→
夫婦間でたくさん本音を話す機会になってよかった。
自分の思うように物事が進まない、うまくいかないジレンマ。→
でもそれは執着心を手放すチャンスかも?
こんなふうに物事には、必ず両面があります。
こんなことを理論的に考えたり整理したりする必要もなく、小さな先生たちは、自然と本能の力で楽しい方に向かえるんですね。さすが!
大人はそんなふうに理論的に気が付いてしまえば、それはそれでそっちに向かいやすくなります。とくに私は単純なので、その瞬間から気持ちがとても楽になりました^^
いつもその存在だけで私を支え、導き、癒してくれる小さな先生たち。
本当にありがとう^^
今日もありがとうございました╰(*´︶`*)╯
Love&Gratitude,
MICHIKO
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