2017年7月25日火曜日

フィクション❓ノンフィクション❓


前回の記事の通り、人生はゲーム論に納得して以来、ことあるごとに、
「そうだそうだ、ゲームだったんだ!」と思って妙な安心感を得て、気持ちにもだいぶ余裕ができた今日この頃です。

ゲームなんだから、
楽しまないなんて損!
上機嫌でいたほうがお得!
不機嫌でイライラしてるなんて、もったいなくて嫌だから!

と思い、何にでもまず笑って対応するようにしています。

そうです、完全に損得勘定。笑

でも人間として生まれてきて、単に1番わかりやすい考え方をしているだけ。

本当に人の事や周りのことを一切無視して自分の得になることだけをしようという状態では、いずれ良い方向に行かないと思いますが、こっちのほうがいいから!という考えを持つのは自然なことかなぁと思っています。

子育てしていると赤ちゃんの要望やタイミングに従って生活をすることになるので、自分を優先できないし、思い通りにいかないことばかり。

それで子育てノイローゼになったり、悩んだりイライラするという選択肢もありますが、明るく寛大な気持ちで、笑いながら全てを受け入れるという選択肢だってあるのです。

自分が何かのゲームのプレイヤーで、登場人物にどんな感情持たせるかという選択ができるとしたら、どっちにするんでしょうか?

こう言ってしまうといとも簡単…感情のコントロールなんか自在にできてしまいそうです。

もちろん実際には、感情は自然に湧き上がってしまうもので、なかなかすぐに軌道修正やコントロールできないのはわかっています。

でも、そうやって今まで、
難しいことだ!
とか、
到底無理なことだ!
と思っていた感情のコントロールも、
ゲームのプレイヤーなんだからできないはずないよな?
できないなんておかしいよな⁈
と発想を転換させてみるというのも手です。

私自身、
できない方がおかしい…
と逆の発想を持ってみると、ちょっとやりやすくなりました。

息子が離乳食をぐちゃぐちゃにしたり、電車で1番困るタイミングでぐずったり、
1番助けてほしいときにパパが不在だったり、
ゴキブリさんに遭遇したり……Σ(゚д゚lll)

全ての物事に対して、それが起きた瞬間は感情の波がブワッと動くのですが、一瞬間をおけば、
「ゲームの中でこんなことが起きているのかぁ~」
と、クスっと笑ってしまえる自分がいるわけです。


そして今日も、そんな自分がいると言うだけで、いかに平和かということを思い知り、感謝感謝の一日です(^ν^)


今日もありがとうございました╰(*´︶`*)╯
Love&Gratitude,
MICHIKO

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