私たちは住み慣れた都会から田舎村へ来てまだ間もない移住者ですが、田舎に住んでみて、以前と比べて不便だと思った事はあまりありません。
いろいろ不便で大変でしょうとよく心配されますが、例えば近所にスーパーやコンビニがないことも以前からわかっていたことで、宅配を使用したり対策をしています。
いろいろ不便で大変でしょうとよく心配されますが、例えば近所にスーパーやコンビニがないことも以前からわかっていたことで、宅配を使用したり対策をしています。
便利とか不便とか言う問題ではなく、生活スタイルが変化したと言うだけの事でした。
家の周りの道も狭く歩きに行くいし緑もほとんどなかった都会では毎日の散歩にも困っていましたが、ここでは外に出れば自然に触れられ、走り回れる芝生もたくさんあるし川遊びもでき、息子が小さいうちにここに来れて本当によかったと思っています。
電車に頼りきっていた都会の生活も一新して、完全車移動になりましたが、田舎では道路が狭くて混んでいたり駐車スペースがないこともなく、どちらかと言うと移動がかなり快適になりました。
何でもある都会、不便な田舎だと言う固定観念も、身をもって変化しつつあります。
何でもある都会、不便な田舎だと言う固定観念も、身をもって変化しつつあります。
もちろん一般論である、都会が便利と言う説も正しい面はたくさんあります。
都心の電車はとても頻繁にくるし時間も正確だし、今手元に欲しいと思ったものがすぐ購入できたり、仕事面では職種も豊富に揃っていたりで、私もこれまではずいぶんその恩恵を受けてきました。
都心の電車はとても頻繁にくるし時間も正確だし、今手元に欲しいと思ったものがすぐ購入できたり、仕事面では職種も豊富に揃っていたりで、私もこれまではずいぶんその恩恵を受けてきました。
ここに記しておきたいのは、自分にとっては田舎が1番だとか、みんなが間違っているとか、そんな比較をしたいわけではありません。
特に便利とか不便とか形がはっきり見えにくい比較対象には、それぞれの主観が大きく影響しています。
だから私は、どちらの意見も全く正しいものだと思います。
その上で、自分がどこに住んでどんな暮らしをしていくのか、生活スタイルを選択していかなければなりませんね。
だから私は、どちらの意見も全く正しいものだと思います。
その上で、自分がどこに住んでどんな暮らしをしていくのか、生活スタイルを選択していかなければなりませんね。
実は結局のところは、心の持ちようで、どこに住んでも便利で快適に幸せに過ごすことができる。という結論です。
どこに行っても、そこに何がなくても、そこにあるもの、便利なものにだけ目を向ければいいのです。
基本的な知足の教えがあれば、やはりどこでも満ち足りた気持ちで生きていくことができます。
どこに行っても、そこに何がなくても、そこにあるもの、便利なものにだけ目を向ければいいのです。
基本的な知足の教えがあれば、やはりどこでも満ち足りた気持ちで生きていくことができます。
逆に知足の心得を持つことができず、どこに行ってもいつまでも隣の芝生は青いように感じながら、満ち足りない気持ちで不満を抱えてしまうこともできます。
これもどちらを選ぶかは、自分で決めて、すぐに自分で実行できることです。
移住して数ヶ月、周りから、不便でしょ、大変でしょうと言われたり、どっちがいい?と生活を比較して質問されることが増えてきたので、自分で改めて心を整理してみました。
私はここで、今の瞬間を感じて、満ち足りた気持ちで生きていくことを選びます。
こうして初心を確認できた機会にも、感謝感謝です。
こうして初心を確認できた機会にも、感謝感謝です。
今日もありがとうございました╰(*´︶`*)╯
Love&Gratitude,
MICHIKO
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