たまにくるこのブログの長い空白期間…笑
もう息子の体調も回復したし、平穏な日常に戻ったわけですが。。
けれど、ブログとともにヨガからも遠ざかっているわけではなく、ヨガは私の日常でありライフスタイルの一部であることに変わりはないので、自分としてのありがとうヨガは休みなく続けています(^ν^)
むしろ最近は、お友達と一緒にヨガをする機会もポツポツ増えて、私も久しぶりにちょっとインストラクターらしい指導の仕方も思い出してきました。
アウトプットすると言うのは、自分の学びを深める上で、どんな内容であれとても友好的な方法だと思います。
だから仕事としてインストラクターをすると言う方法もありますが、ボランティアでも充分自分の糧になるのがヨガ指導です。
そこでだんだん思い出してきた、ヨガレッスンでは毎回使うお決まりの基本事項を確認も含めて、こちらにも記しておきたいと思います。
ヨガのポーズをとる目的は、柔軟性を追求することではなく気やエネルギーの流れを良くすること。
エネルギーの通り道であり神経の通っている背骨のラインを本来の正しいS字カーブに導くことで、背骨に沿って通っているチャクラも正常に輝き開かれ、体のエネルギーがきれいに循環し健康体が保たれる。
ポーズがうまくできているかどうか、ポーズが上手な人の基準となるのは、外側から見た形の美しさとは全く異なります。
その指標と言うのは、
「その人にとってそのポーズの形が安定していて快適かどうか」
ポーズをキープしてゆっくりと呼吸を繰り返し、安定していて快適に感じる状態であれば、周りから見た外見が完成形から遠いように見えても全く関係はありません。
逆に美しい完成形のポーズに見えても、その人の呼吸が乱れ、安定どころか無理をしていて苦しく不快感があれば、ヨガのポーズとしては全く成功していません。
今でも自主練の時に、こういう内容は人にアウトプットしていないと、1人では忘れてしまうと思い、初心に戻って思い出すようにしています。
自分の体をいつも思いやって、ありがとうこめながら細部にまで呼吸を送り続けて、心身ともに健やかでいたいなと思う今日この頃です。
今日もありがとうございました╰(*´︶`*)╯
Love&Gratitude,
MICHIKO
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